こんにちは、ゆうたです。
今日は他人のサル真似をするのではなく、自分だけのトレードをするために必要なことは何なのかについて記事にしていきます。
自分だけのトレード戦略を構築する方法
根本的な部分ですが、相場を張るってことは「儲けたい」以外にないと思います。
トレードはインターネット環境、PC、少しのお金があれば誰でも気軽に始められます。
そして、相場に参加してくる人は「自分だけは稼ぐことができる」って思ってます。
相場って「安く買って高く売る、高い時に売って安く買い戻す」ってことを繰り返すこと。
つまり勝ち続けるために必要なのは、正しい知識を行動に移せることです。
何か特別な方法を知れば勝てるようになるってことはありないわけです。
トレードで勝ち続けるようになるには皮肉にも「稼ぎたい」って欲求を手放さなければいけないんです。
損失になったトレードが悪いわけではないし、利益になったトレードが正しいわけじゃないわけです。
本当に大切なのは、他人に説明できるような根拠のあるトレードをすること。
それが正しいトレードということになります。
基礎になる最も重要な要素
良いトレーダーと平均的なトレーダーの最大の違いは「良いトレーダーが知らない」ということによって成功するということ。
誰もコントロールすることができないんだからできることは、市場の流れに乗るだけ。
マーケットがそろそろ上がるころだと言えば買えばいい。
マーケットが上げ止まりそうなら手仕舞う。
こうした行動をとるにあたって行うことは、今起こっている事実をみるだけ。
つまり、トレーディングは本質的にはシンプルなものなんだということです。
トレーディングとは、あらゆる可能性を見ることであって、今起こっていることの流れに乗ることです。
常に正しくいなきゃとか、儲けることばかり考えていてはダメなんです。
こういった状態に近づけるため簡単にできることは以下の4点。
- 常に正しくあろうとすることはやめ、あらゆる可能性を受け入れる。市場を予測せずに不確実さを楽しみむことで今、何が起こっているのかをよく観察できるようになります。
- 生活に新しいことを取り入れる。今の自分の習慣を5つ選びだしてこれらにちょっとした工夫をすること
- 今、トレーディングでやっていることを取り上げて、もっと簡単にやる方法を考えること。例えば、ポジションをもったら、たとえ損をしていたとしてもその日の終わりには手仕舞う。また、仕掛けも手仕舞いもシンプルに行って、リスク管理に神経を集中させること
- 瞑想したり外を歩いたりする。何もしない日を作ろう
ほとんどの人が金と成功を欲しがっていると思います。
ですが、最も重要なことは、良いトレーダーがやっていることを実際にやってみることだと思います。
取引口座の残高が大きく上げ下げするようなトレードをしてはいけないわけです。
良いトレーダーになるためには、資金の増減を自分が扱えるレベルに抑え、て何が起きても冷静さを保っていられるように努力することが大切です。