こんにちは、ゆうたです。
本日は、今週のトレードの振り返りをしていきたいと思います。
ポンド円 4時間足
ポンド円の4時間足はレンジ局面をブレイクアウトしていますね。
チャートをパッと開いてみた時に、すぐに上昇しているなーってのが分かると思います。
そのため、目線は買い目線で考えているところであります。
ポンド円 15分足
続いて短期足を見ていきましょう。
ポンド円の短期足では、リスクリワードが1:1以上のポイントがないかなーってずっとエントリーのポイントを待っていました。
そして価格が急落し、これまで何度も支えられていたポイントで価格が止まり、1度反発を確認。
再度下落するも安値を更新せずに止まったところでロングでのエントリー。
(エントリーは黄色の線)
損切は142.80付近で考えていて、利食いは143.380あたりを目標にしていました。
今回のポンド円のトレードは、あまり感情が揺さぶられることがなく利食いになったなっていうのが印象です。
ただ、価格が急激にギュイーンって上がったポイントでポジションを持ちたくなったところを我慢して、「待てた」ってのが良いトレードができた要因だと思ってます。
まとめ
「自分の間合いまできたら迷わず刀を抜く」
むしろこれ以外に手を出さなければ、トレーダーとして成功できるんじゃないかって本気で感じた日でした。
しかし、これが骨身に染みて分かるようになるまでは、全ての負け方を一度自分で経験しないと見に染みないわけです、
デイトレードの著者もこのようにおっしゃっています。
残念ながら、多くのトレーダーが苦痛を伴う損失の中で成長していることを認識していない。
彼らは損失を被るたびに成功へ一歩近づいていることに気づくことができないのである。
この近視眼的な思考の結果、まさに成長途上にあるときに脱落し、トレーディングを止めてしまう
要するに、トレードの良し悪しを「勝った」「負けた」で判断してはいけないと言うことですね。
「自分にとっての正しいトレード」のみに集中して取り組んでいくことが重要だということ。
1つの型をまず自分で決める。
具体的には、「長期足の環境は継続する」っていう規則性に従って短期足での転換ポイントのみに絞ってトレードをする。
ってな感じです。
そして、自分が「どの波を狙っていくのか」「値動きがググーッと伸びそうなポイント」はどこなのかってのをしっかりと自分で把握していることが重要です。
素晴らしいトレーダーとして花開くために、本日も小さな努力を一緒に積み重ねていきましょう。