こんにちは、ゆうたです。
熱い日が続いておりますが、熱中症には気を付けていきましょう。
早速ですが、昨日のトレードの振り返っていきたいと思います。
日足 ポンドドル
日足の直近の流れは、ずっと上昇トレンドとなっていますね。
3/10からのコロナショックで下落が始まったポイントまで価格が戻ってきている状態。
直近はたしかに上昇となっているわけですが、ここから買っていくというのはちょっと避けたいところだなーと思っています。
なぜなら、1.31~1.33付近にある壁を一撃で突破するってことは難しいと思うからです。
どちらに優位性があるのかといえば、ショート(売り)ではないか、という仮説を立てていました。
4時間足 GBP/USD
ポンドドルの長期足は上昇トレンド。しかし、緑のライン付近はレジスタンスゾーンになるのでは?といったところ。
ここは、短期での戦略は、買いではなく「売り目線」で考えていました。
1時間足 ポンドドル
前日の木曜日の夜に一気に上昇してきました。
しかし、ここからもう一段上げていくようなチャートではなかったというのが正直な感想です。
上昇してきているからそこに乗っていきたいところだと思いますが、大きな時間軸(日足)での壁があるってこと&1時間足での前回高値の壁を根拠に5分足ではショート(売り)のみを狙っていきたいという戦略です。
5分足 ポンドドル
じゃあどこでエントリーしたのかといいますと、青い矢印のポイントです。
決済は青いチェックマークのところ。(40Pipくらい)
1時間足のミドルバンドにタッチしたところでの決済でした。
結果的にはもっと下落していったので、もっと保有しておけばよかったー。
ってな感情が湧いてきたのですが、ここからの値動きは利食いしたことと一切関係ないない。(投資家スケーターさんがおっしゃっていた。)
「切った後に戻したら嫌だな...」
— 投資家スケーター @誰も討たずに下剋上✨🌜🌝🌛✨ (@fx_skater) 2020年8月20日
「利食った後に伸びたらどうしよう...」
こう思ってしまって動きが鈍っちゃう時点で近い将来の破滅は確定的
自分の得意なトレードを確立してるトレーダーの手仕舞いに一切の躊躇は無い
在るのは"その後の反省"と"改善"のみ
勝ち続けたいなら上記2点の甘えは捨てよ
これからもこのブログを通して、自分のトレードを振り返っていこうと思う。
良いトレードもやらかしたトレードもしっかりアウトプットしていきたいと思います。
FXは毎日勝つ必要なんてない。
トータルプラスにするために「やらないこと」を明確に決めることが大切だ。
例えば、
- チャートがギュイーンって伸びたところで買いや売りをしない。
- 最初にエントリーポイントを見つけ、「入りたい」って感じたときはまだ早い。
- 今、エントリーして損切りはどこにする?って質問に答えられないならエントリーしない。
みたいな感じ。
「やること」を明確にできて、その通りに施行できる精神状態のときに攻める。
自分が取るべき「波」はどこなのかを明確にする。
これができればトレードは辛くなんかない。