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【記録の力】ポンドドルのトレードを振り返る(8/21)

こんにちは、ゆうたです。

熱い日が続いておりますが、熱中症には気を付けていきましょう。

早速ですが、昨日のトレードの振り返っていきたいと思います。

 

日足 ポンドドル

日足の直近の流れは、ずっと上昇トレンドとなっていますね。

3/10からのコロナショックで下落が始まったポイントまで価格が戻ってきている状態。

直近はたしかに上昇となっているわけですが、ここから買っていくというのはちょっと避けたいところだなーと思っています。

 

なぜなら、1.31~1.33付近にある壁を一撃で突破するってことは難しいと思うからです。

どちらに優位性があるのかといえば、ショート(売り)ではないか、という仮説を立てていました。

 

 4時間足 GBP/USD

ポンドドルの長期足は上昇トレンド。しかし、緑のライン付近はレジスタンスゾーンになるのでは?といったところ。

ここは、短期での戦略は、買いではなく「売り目線」で考えていました。

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1時間足 ポンドドル

前日の木曜日の夜に一気に上昇してきました。

しかし、ここからもう一段上げていくようなチャートではなかったというのが正直な感想です。

上昇してきているからそこに乗っていきたいところだと思いますが、大きな時間軸(日足)での壁があるってこと&1時間足での前回高値の壁を根拠に5分足ではショート(売り)のみを狙っていきたいという戦略です。

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5分足 ポンドドル

じゃあどこでエントリーしたのかといいますと、青い矢印のポイントです。

決済は青いチェックマークのところ。(40Pipくらい)

1時間足のミドルバンドにタッチしたところでの決済でした。

結果的にはもっと下落していったので、もっと保有しておけばよかったー。

ってな感情が湧いてきたのですが、ここからの値動きは利食いしたことと一切関係ないない。(投資家スケーターさんがおっしゃっていた。)

 

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これからもこのブログを通して、自分のトレードを振り返っていこうと思う。

良いトレードもやらかしたトレードもしっかりアウトプットしていきたいと思います。

 

FXは毎日勝つ必要なんてない。

トータルプラスにするために「やらないこと」を明確に決めることが大切だ。

例えば、

  • チャートがギュイーンって伸びたところで買いや売りをしない。
  • 最初にエントリーポイントを見つけ、「入りたい」って感じたときはまだ早い。
  • 今、エントリーして損切りはどこにする?って質問に答えられないならエントリーしない。

 

みたいな感じ。

 

「やること」を明確にできて、その通りに施行できる精神状態のときに攻める。

 

自分が取るべき「波」はどこなのかを明確にする。

これができればトレードは辛くなんかない。