どうもー、ゆうたです。
本日は損切りになったトレードの話しをテーマにしていきます。
あと、これはめっちゃ「心に響くぜ」っていうツイートがありましたので共有させていただきます。
わたしが尊敬し、学ばせていただいている「投資家スケーター」さんのツイートを引用させていただきました。
大損をする時は決まって「意地になった時」だ
— 投資家スケーター @誰も討たずに下剋上✨🌜🌝🌛✨ (@fx_skater) 2020年5月19日
もしも切った後に戻ったら悔し過ぎる?
そんな事考えてるからお前はいつまで経っても負けているんだよ
現状をフラットな視点で分析出来ない所まで引かされた時点で、お前の負け
いい加減そこから抜け出そうぜ、ブラザー
じゃなきゃ全部が無に帰るぞ?
どう感じるでしょうか。
これはもう、仰るとおりだな、と思います。
損失を早く切らなかった結果、損失が膨らんでいく。
そうなると、もう切りたくても切れなくなってしまうんですよね。
運よく戻ってくることもあるかもしれません。
しかし、そうならないことの方が多い。
そして、戻ってこなかった時のダメージはもう取り返しのつかないところまできてしまっている。こういった経験は誰もがしたことがあると思います。
「元の位置まで戻ってくるのを待とう」っていうメンタルになったらもうそのトレードは詰んでいる。
「分析をする」、「ここは自信がある」ってポイントでエントリーするってこはとても
大切なこと。
しかし、どれだけ分析して、このポイントは勝率が高いっていう部分でも、利益にならないこともあるってことを心の片隅に置いておくってことが大切だと思います。
それでは、本日も恒例であるトレードの振り返りをしていきたいと思います。
GBP/USD 4H
ポンドドルの4時間足を見ていくと、先週の金曜日、青いサポートラインを抜けたという判断でした。
4時間足レベルでは直近の値動きは、高値を切り下げ、安値を切り下げているダウントレンドと言った状況。
そのため、週明け5/18(月)の戦略は「戻り売り」を考えていました。
GBP/USD 1H
週明けの5/18(月)は、上昇していきました。
しかし、4時間足レベルでも確認している通り、全体的な流れは下落トレンド。
短期足でのレジスタンスライン(抵抗線)からショートしていこうと考えていました。
GBP/USD 15M
続いて、短期足を見ていきたいと思います。
夜、21時頃、青い矢印の付近(1.22124)でエントリー。
しかし、下げることなく青い✖印の所で損切り(1.223460)。
結果的には残念な結果に。
しかし、根拠はあったし、これで損切りならしょうがない。
トレードを今後も続けていく以上、「損失」ってのは避けられない。
この損失とどのように向き合っていくかってのは各々が自分なりの答えを見つけていけばいいと思う。
あと、投資家スケーターさんのメルマガは登録しておいて損がないので気になる方は騙されたと思って一度登録してみてください♪
本日は、以上です。