こんにちはー、ゆうたです。
本日も先週のトレードを振り返っていきたいと思います。
その前に、トレードで勝ち続けるためには何が必要なのか?
ってことを少し考えてみたいと思います。
私の場合は下記の通り。
- 一貫性を持ったトレードをしつこく続ける(自分流のトレードの型)
- とにかく同じような戦い方に徹する
- トレード記録をつける(同じようなトレードができているか)
- 元本は絶対に守る
- 失ったとしても生活に支障がでない金額しか入金しない
- 何となくでエントリーしない
- こうなったらこう決断するという明確な行動
他にもその人なりの指針があると思いますが、こういった部分が私の中では重要だと感じています。
トレードする方法は人それぞれだと思います。誰かと一緒である必要はないですから。
みんなと違うからこそ、そこに優位性があると思うんです。
そして、相場という不確実なものにエントリーする以上、
「もし、自分の思っていた方向に相場が動かなかったとしても、想定内。思った方向に行かなくても大丈夫。」っていうところまで考えた上でエントリーするべきだと思う。
1回1回のトレードの結果はどうなるか分からない。
しかし、「同じような局面」、「自分の型に合っている所だけ戦う」ってことを繰り返すことでプラスのリターンを得られるってことが本当に理解していれば、そのトレードが思った方向に行かなくてもまったく問題ないはずです。
「今回は、そっちの方向じゃなかったんだ。ごめんね」っていう相場からのメッセージなんだということです。
自分が手仕舞いするポイントが分かっていれば、どれだけ逆行しようが損切りするポイントまでは「想定内」なわけです。
1回1回のトレードはどうなるか分からないからこそ、自分なりの戦い方に徹する必要があると思います。
自分なりのオリジナルな戦い方を極めるべく、精進していきましょう。
USD/CAD 4H
ドルカナダの4時間足を見ていくと、ブレイクアウト後のレンジ局面といった状態。
まぁ、どちらかといえば買い目線となるかなーといえる程度。
USD/CAD 1H
1時間足の直近の値動きはというと、そんなに強くはないけど高値を切り上げて、安値を切り上げているっていう状況です。
そういった背景から短期足ではロングを考えていきたいなって戦略を立てていました。
USD/CAD 5M
短期足でのエントリーポイントは青い矢印のところでエントリー。
根拠としてはロングで考えていた人たちを振い落し、今度はショートだと思わせ、それも騙しとなったポイントだったから。
利食いは、1.40付近。
ってな感じでのトレードでした。
しっかり根拠があるトレードができたと思われます。
ただ、いつ自分のトレードが崩れてしまうかってのは分かりません。
だからこそ、自分の状態を客観的に観察するってことが大切だと思っております。
具体的には下記の通り。
- 「食事」
- 「睡眠」
- 「運動」
- 「瞑想」
この4つが崩れないようにすれば良いメンタルでトレードに挑めると思います。
そして、エントリーから手仕舞いまでの値動きで、自分がどう感じたのかをスマホのカレンダーに記録するってこともとても重要なこと。
トレードの調子が良くないなーって時は、自分の状態をまず知るってことから振り返ってみると良いと思います。
今日は以上です。
それではまた。