どーも、ゆうたです。
今日は2020/01/23に行ったポンド円のトレードの振り返りをしていきたいと思います。
ポンド円 4時間足
ポンド円の4時間足を見ていきたいと思います。
ポンド円の4時間足はレンジをブレイクアウトした後、再度レンジ上限まで価格が戻ってきていました。
その後の動きをとしては、安値を少しずつ切り上げていったような感じです。
この長期足を見ていると目線は「買い目線」かなーって考えていました。
ポンド円 1時間足
続いて1時間足を見ていきたいと思います。
パッと見た感じでは、レンジかなっていう印象。
1時間足は安値を少しずつ切り上げていて、どちらかと言えば買い目線だと考えていました。
ポンド円 15分足
そして、エントリーする足では買い場を探していました。
ピンクのラインを上に抜けてきたところで、「おっ」って思い、これがまたピンクのサポートライン付近まで価格が落ちてきたらエントリーしようって決めていました。
んで、青い矢印のポイントでエントリー。
利食いは144.180といった感じ。
まとめ
やはり、プロのように考えることで、初めてプロと同じ行動ができるんだ、ってこと。
今日のようなトレードをひたすら繰り返すことが大切。
一つの型を極めることがとても大切なんだと身に染みております。
そして、トレードってのは「ビジネス」なんだってこと。
ってな感じ。
だから、損切りってのは絶対に必要なことなんだって事を骨身に染みて理解しなければいけないと思う。
だって、これが理解できなかったら着実に利益を上げていくなんて不可能だから。
トレードで1回勝つだけなら特別な才能や、知識なんて必要ないですよね。
しかし、自分たちが行いたいのはトレードで長期にわたって着実に利益を積み重ねていくことです。
この違いをまずはしっかり理解しなければいけないと思います。
そして、「勝つ方法」ばかりに囚われていては着実な収入をあげることはできないでしょう。
「勝つ方法」を学んでそれを知ったとしても成功はできない。
もちろん、相場で利益を上げ続けるためには「環境認識」ってのは必要です。
だけど、「環境認識」をしたからといってそのトレードで勝てるかってのは全く別問題なわけです。
どうしても人は、これだけ相場の分析に時間をかけて下した結論なんだから、これが「正しい」って思ってしまうわけです。
自分の思った方向にいかなかった時にはイライラしてしまいがち。
(この気持ちめっちゃ分かる、、、)
今回のポンド円のトレードはたまたま上手くいったかもしれないけど次回、同じような環境だったとしてもはどうなるか分からんのです。
重要なことは、「自分が正しい」って思った時は要注意なんだってこと。
「自分が正しい可能性が高い」だけどもしそうならなくても大丈夫っていう姿勢が大切なんだと思います。
人は気づかないうちに思い込みに支配されているってことを認識して相場と向き合っていきたいですね。