どーも、ゆうたです。
本日は、「1月のトレードの振り返り」をしていきたいと思います。
結果的にはまず、プラスの収支(+2684)で終わることができた。
(1/31にユーロドルのトレードもしたのでもうちょいプラス)
1月のトレードにおいて良かったポイントは、
- 根拠のあるトレードを繰り返せたこと
- 余計なトレードをしなかったこと
- 事前に決めていた通りに行動できた
- 自分のトレードルールを守れた
- ロットを小さくしてトレードすること
ってな感じっす。
結局、「自分のルール通り」に従ってトレードができているってことがとても大切なんだってことが身に染みました。
トレードでは、どのように利益を上げたかっていう「勝ち方」が本当に重要です。
自分のルール通りにやって負けるのか、なんとなーくのデタラメなトレードをして負けるのかでは雲泥の差になるわけです。
トレードをしていく上で必ず「相場分析」っていうものをみんなが行っていると思います。
しかし、どれだけ精度が高い分析をしたところで、そのたった1回のトレードが利益になるのかは分からないです。
そして相場の分析に時間をかけた分、そのポジションには思い入れができてしまう。
だから、自分が思い描いていた通りにならなかった時ってのは、イラっとしてしまったりするわけです。
何が言いたいかって、どんなに時間をかけて分析してトレードをしても、その1回のトレードは負ける可能性があるんだってことを理解してないとダメってこと。
トレードを続けていく限りは、損失は必ず存在し続けるってことを受け入れる必要があります。
「損失」から逃れることができないってことを理解し、自分たちにできることは「損失をコントロールする」ってことだけなんだってことを骨身に染みて理解できた時に、トレードで成功できるか、できないかが決まるんだと感じています。
「小さく、小さく負けること」「そして事前に決めていたルール通りに行動すること」が結果的に「勝ち」に繋がるってことが身に染みた1ヶ月でした。
正しいトレードを繰り返すことでしか、利益は得られない。
儲けたい気持ちはなくすことはできない。
その気持ちを失くそうとせず、そっと横に置く。
お金を稼ぐことがトレードの目的なんだけど、そこに注目しているようでは一生勝てない。
お金じゃなくて、そのプロセスに注目してトレードに取り組んでいく。
「儲けたい」って気持ちを失くそうとしてもムダ。
だって稼ぐためにやってんだから。
だから、その気持ちをそっと横に置いておく。
あーそういう気持ちがあんのね。って感じ。
受け入れたうえで、プロセスに注目してトレードしていけるように取り組んでいこう