こんにちは、ゆうたです。
本日は昨日の深夜のトレードを振り返えっていきたいと思います。
通貨ペアはポンドドルのトレードです。
それでは、長期足の環境からみていきましょう。
GBP/USD 日足
ポンドドルは、イケイケですね。直近の値動きはレンジ局面をブレイクアウトし、上昇が続いている状態。
しかしながら、日足のレジスタンスゾーンに到達したところで、ヒゲがでております。
ここまで来た時の”みんなの心理”はどうなのか
わたしの考えは、それまでロングポジションを持っていた方たちは「利食いをしよう」って考えるのではないだろうか、って思います。
もし、自分がもっと下で買いポジションをもっていたら、利食いしますもん。
GBP/USD 4H
続いて4時間足をみていきます。
これは、もう誰が見てもレンジ局面をブレイクアウトして、トレンドがでていると判断できますね。
買い勢力が強いよねーってこと。
GBP/USD 5分足
今まで見てきた長期足の環境を考えると、通常はロングで攻めようって考えるわけなんですが、今回、わたしはショートポジションをもってサクッと利食い(1.32729)をしました。リスクリワード比は1:1.5です。
なぜ、ショートポジションをもったのかと言いますと、
やはり、「日足の青いゾーンは意識されるんじゃねって」思ったからです。
「一発で抜くことはないんじゃないか」って考えておりました。
そこで利益確定する人はいるよなーっていうことです。
その利益確定する人たちに便乗し、新規の売りポジションをもってみようって判断しました。
とはいえ、「落ちてきたら買ってやろう」って考えているトレーダーさんもたくさんいらっしゃると思いますから、本当にサクッといただこうっていう考えで相場を張ったとうところになります。
以上が、ポンドドルのショートポジションを持った理由でしたー。
それでは、また。