こんにちは、ゆうたです。
最近、わたしは、財務諸表を読めるようになりたいので「会計」について書かれている本をよく読んでいます。
1つお伝えしたいことは、
会計について私は直接業務に関わっているわけでも、何の資格もあるわけではありません。
その上で「会計」、「ファイナンス」について色んな本を読み学んだことについてアウトプットする目的で記事を書いているだけなので「主観」が入っているってことをあらかじめご承知ください。
それではさっそく本題に入っていきます。
会計の全体像をざっくり理解する
会計とは一体何かと言いますと、一言でいえば、「利益」を扱うということ。
ここでいう利益っていうのは、「売上から費用を差し引いたもの」です。
なぜ会計を理解しなければいけないのでしょうか?
それは、会計を理解しなければ財務分析ができないからです。
会計を理解するにあたって、まずどんな会社でも事業活動行えば、伝票と言うものが上がってきます。
これらの伝票を、帳簿に記載をしていきます。
この伝票を、複式簿記と言う方法で帳簿に記載していく方法を仕訳といいます。
そして、すべての伝票を帳簿に記帳したものを試算表と言うのです。
会計が扱うのは、あくまで過去の業績です。
これと反対なのが以前もブログで紹介した「ファイナンス」です。
ファイナンスは「未来」の数字を表すわけであります。
5年〜10年後その企業が将来生み出すキャッシュ(現金)はどうなのかってこと。
財務会計と管理会計
ここからもう少し会計についてくわしく見ていきます。
この二つの違いは何かと言いますと、
っな感じっす。
財務諸表を作る目的
そもそもなんですが、財務諸表を作る目的は一体何のためでしょう?
それは、、、
経営陣が会社が今どうなっているのかを数字で把握して、しっかりとした経営をするためってのが1つ。
2つめは、会社に出資してくれた株主や、お金を貸してくれている金融機関、取引先、
これから出資をしてくれようとしている投資家の方たちに向けて作成するのであります。
そして、こういった人たちはその会社の何を知りたいのでしょう?
逆に会社はどういった情報を開示すれば関係者の方たちに満足していただけるのでしょうか?
それについてはまた、次回のテーマにさせていただきたいと思います!(笑)