物事の本質を見極める方法

こんにちは。ゆうたです。今回は「物事の本質を知るには」についてをテーマにしていきます。

これからは自分で考えて、アイデアをだして行動していくことが凄く重要になってくると思います。

そのために日頃からどうすれば自分で考える力をつけることができるかをおすすめ本の紹介とともに記事にしたいと思います。

理解を深める

一つ上の思考へ

【おすすめ本】自分で考える力の授業

理解を深めるには何をどうすればいいかなんですがまず

この４つを実践することです。

一番怖いのは「理解しているつもり」になっていることです。

つもりになっているとそこで思考が停止してしまいます。

理解を深めるにはまず自分は本当にそのことを理解しているのか自問自答し、

「小学生にも分かるように説明してみる」これだけです。

難しいことを簡単に説明できることで十分に理解できているかが分かるってやつですね。

次に、「検討対象になっている情報について、すでに理解していること」と「理解できていないこと、疑問に思うこと」をすべて紙に書き出すことです。

頭の中であれこれ考えていたことを書き出すことによって、「そういうことか」と解決することが多いってことですね。

とにかく考え抜くときは、どんどん紙に書き出すことで頭の中がスッキリするんです。

んで、「理解できていないこと」が思い浮かばない時は「理解していること」に

「それって本当に正しいの？」って自分でツッコミを入れてみると効果的なんですな。

常に疑ってみるってことで深く考えられるようになるってことだと思います。

今よりもさらに上の考え方ができるようになるには、自分と違った視点で物事を考える事です。

自分とは正反対の言い分を理解し、視点を多く持つことを重視することが大事なんですねー。

世の中には色んな「立場」があって、その立場によって感じ方、思惑が違ってくる。

同じものを見ていても見え方、とらえ方が変わってきます。

人は無意識のうちに「１つの視点」で物事を考えがちです。１つの視点だけで物事を考えていてはダメで、自分の視点とは別の視点をもつことで考えが深まるよーってことですね。

色んなことに疑問をもち、

自分の考えとは真逆の意見も考え、

もっと楽になるにはどうすればいいかを常に考えながら行動して、楽してスゴイ状態をつくっていくこと。

無駄を減らし、余分なものを削ぎ落として大切なポイントは何かを見つけること。そしてもっと深く自分と対話して、「本当に自分が求めていることは何なのか？」をトレーニングすることが大事です。

だからこそ、何度もその考え方が正しいか検証する必要があります。

なぜなら試行して結果が出なかったとしてもそれが間違いであると気付けるから。