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【相場分析】先週のトレードから何を学べたのだろう(11月8日)

こんにちは、ゆうたです。

本日は、先週のトレードの振り返っていきたいと思います。

ユーロドル 4時間足

4時間足レベルを見てみると、前回高値(1.11700)を超えることができず、ダブルトップのような形をつけネックラインを下に抜けていき、下落中といったところ。

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EUR/USD 4H

ユーロドル 1時間足

続いて1時間足。ネックラインを下に抜けたわけなんですが、また戻っていく可能性も十分にあるため、この後、どういう形をつけていくのか様子見していました。

あまり買いの勢力が強いわけではなく、1.10900付近で価格が止まったのではないかなー、って判断しました。

そのため、売りで攻めていこうと考えていました。

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EUD/USD 1H

ユーロドル 15M

後は短期足でタイミングを計って、

1.10800でエントリー。

損切りは1.10950に設定。

利食いは1.10410

ロットは0.05

今回のトレードは、いつもの勝ち筋通りのトレードができた。

目先の勝ち負けではなく、どのように立ち回れたのかが本当に重要な部分だと日々感じています。


FXは、これから起きることを当てるのではなく、「今までの波」「これから起こるであろう波」両方の視点で考え、どっちの注文が多いのか、それだったら『こうなるよりはこうなる確率の方が高いんじゃないか

ってことに賭け続けるゲームだと思う。

これを愚直に続けていった結果『あっ、資金が増えていた』ってな感じ。

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毎回、完璧なトレードができないけれど、少しずつ失敗から学び向上していければそれでいいと思います。

そんな感じで来週からも良い戦略、選択をして努力し続けていきます。

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