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【トレード記録】ポジションを持つ意味を自分なりに考える必要がある(1/18)

どーも、ゆうたです。

久しぶりのブログ更新となります。

昨年の12月中旬からトレードをしていなかったため、今年1発目のトレードになります。

 

さっそくですが、1月18日(月)GOLDのトレードを振り返っていきたいと思います。

まず、GOLDの長期足(週足、日足)の目線は上目線という判断。

1/18(月)の午前中は一度は、大きく下落したもののすぐに戻してきたという状況。

GOLD 4H

また、4時間足レベルについても-1σ付近にレートが位置している状態。

4時間足の目線も買いで考えていました。

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GOLD 4H

GOLD 1H

1時間足もミドルバンドを抜けて、+1σにタッチしてから横ばいになっていたという状況です。

短期足では下げ止まりからのロングを狙っていきたいと考えておりました。

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GOLD 1H

GOLD 5M

短期足では、↑のポイントでエントリーしたんですが、伸びなかったためチョイプラスで決済。

感情としては、なかなか上に伸びないからもっていられなくて、決済してしまった。

(つまり、チキン利食い・・・)

 

「ポジションを持つ」ということの意味を今一度考える必要があるなと反省しております。

スプレッド(手数料)を払ってまでポジションを持とうとするのなら、必ず出るときの根拠を事前に出しておく必要がありました。

 

そこでポジションを持つのは「どういったつもりでエントリーしたのか」っていうことを自問自答し、明確な答えが出なければそのポジションは即クローズするべき。

 

あとは、「自分の型」がくるまでチャンスを待つことができるかってことが重要だと感じている。

稼ぎたくてトレードをするのだから「チャンスを待つ」ってのは口で言うほど簡単じゃない。(トレードしなければ、お金は増えないから)

 

チャートを眺めていれば、「ここは買いでちょっととれるんじゃないか」とか無意識にバイアスに陥ってしまう可能性があるからだ。

 

ただ、その感情に気づいて、制御できる人はそういないんじゃないかと思う。

ってかそれが簡単にできるなら、とっくにFXでプラスのリターンを出すことができているはず。

 

トレードは自分自身と向き合うためのものだと思っています。

SNS上での勝った、負けたに一喜一憂するのではなく、「自分なりの根拠をもったトレードを繰り返す」

 

自分なりの武器を持つことができた人からマイナスから抜け出すことができるんじゃないかと考えてます。

自分が認識している波形を常に一定に保ち、トレードをする。

そして、自分がどの波を狙っていきたいのか、その波をどのように取りに行くのかを明確にし、トレードする。

 

・現在の相場環境、目線、集団心理、ボリバンを確認し分析。

・「自分の型」がくるまでひたすら待つ。

・チャンスが来たときのみ、「激攻め」していく。

・エントリーしたら、自分の感情などを必ず記録

 

これらを徹底し、トレードに取り組んでいきたいと思います。

 

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