ゆうたのFX投機ブログ「自由な生活を手に入れる」

FXトレード、投資行動の本質、お金について考えるブログ

突き抜けるために

今月も76400円のプラスにはなった。

 

ただし、すべて同じ戦い方ができたかというとそうではない。

スケーターさんと自分と一体何が違うんだろうってめっちゃ考えた。

 

一番は、一貫性じゃないかって思う。

 

目先の金額に捉われていないし、自分の決めたことを崩さないってことを実践している。

 

自分の戦い方はあるのに、なぜ途中で怖くなる?

損したくないってのは、結局その戦い方を続けていけば最後には利益になるってことを

骨身に染みて体感できていないのではないかって思う。

 

どうなるか先を読んでいるわけではないんだ。

ただひたすら「同じ戦い方」を続けているんだよ。

 

戦い方を崩してしまうってことが一番やってはいけないこと。

 

勝った負けたとかじゃなくて、「自分が事前に決めたことを守れる」かなんだ。

その道中で「自分にウソをつくのか」「決めたことを貫き通すか」

 

RR1以上を取れたらOKだってこと。

これを1戦1戦積み重ねていけるのかどうかだ。

「決めたことを貫き通すことの方がお得なんだって体に染みこませないといけない」

 

損切りになったって「戦い方を崩さなければ」必ずプラスに持っていけるんだ。

 

これを実践していくだけだ。その道中にどんな値動きになっても俺は自分で決めたことにベットし続けるということ。

 

自分が決めた損切りラインまでは負けてない。

自分の決めた利確ポイントまで来てないなら勝ちでもない。

 

同じ戦い方をひたすら繰り返す。それを続けていった結果、最終的にはお金が増えていくっていう感覚を自分で確かめる。

 

トータルでマイナスになってしまう原因は何なのか。そのトリガーが何なのか突き詰めることだ。

 

自分の型じゃないところでエントリーして負けてしまったときがトリガーになっているのか、それは人それぞれ。

 

裁量トレードをしているなら、自分自身も優位性の1つにならなければいけない。