ゆうたのFX投機ブログ「自由な生活を手に入れる」

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【FXの基礎】なぜドローダウンというものが存在するのか

こんにちは、ゆうたです。

目標は、日にち単位で設定するとやるべきことをすぐにとりかかれるようです。

例えば、「3ヶ月後に資格を取る」ではなくて、「180日後に資格をとるぞ」ってな感じです。

この方が物事を先延ばしすることが無くなりますのでおすすめっす。

話しは変わりますが、本日はドローダウンの話しをテーマにしていきます。

 

機能する手法だからこそドローダウンがあるんだよって話

ドローダウンってのは何かと言うと、取引口座の元金が一時的にどれくらい損失がでたのかということ。

 

つまり、どれだけ素晴らしい手法だったとしてもずっと右肩上がりで資産は増えていかないってことです。

 

なぜ、どんな手法でもドローダウン時期がくるのか、というとそれはみんながいるから

つまり、同じ節目などで同じことを考えているトレーダーがたくさんいるってことです。

みんなが同じ手法を使っていたら優位性がなくなってしまいますからね。

 

調子が良い時期が来ると、その手法でトレードしている人たちが盛り上がります。

 

みんながその手法を使い始めるから、手法が効かなくなれば、あきらめてその手法を使わなくなります。

 

そうなると今度はまたその手法が効き始めるって感じです。この繰り返しです。

 

何が言いたいかというと、

ドローダウンがあるってことはその手法が長期的に安定して勝てるともいえます。

勝てない人ってのは、どんな状況でも効く手法を探しているからではないのでしょうか。

 

自分の考えとしては、他人のストップにのりたいって考えています。

押し目や戻りで狙ったり、ブレイクの場面で狙ったりと様々です。

トレンド相場ではこのどちらかを自分の武器としてもっていれば勝ちやすいかなと考えてます。

 

おすすめ本(推薦図書)

今日のおすすめは「伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術」。

手法ばかりにとらわれている人にはおすすめの本です。

トレードに対する正しい考え方、が学べる本です。