こんにちは。ゆうたです。本日は久しぶりに環境認識をしていきたいと思います。
市場の動きのテーマとして
・FRBの利上げの動向
などが挙げられます。
FRBの動きとして3月の追加利上げはほぼない見通して予想されています。
また、バランスシートの縮小が注目されていて、「縮小によってすべてのリスク資産を値上がりさせてきた政策を反転させるもの」とのことで市場は不安を感じているとも
報じられています。
そんなわけで、ドル安へと相場が動いているわけですがこういった市場の流れはあるものの結局、「絶対こうなる」ってわけではないのであくまで流れはこうなってるって
のを把握しとくだけでいいと思います。大切なのはそこじゃないので!!
ドル円 日足
ドル円の日足は年明けに底をつけた104.642からドル円はゆるやかに上昇して
きていました。とはいえ、上昇トレンドとは言えないと思います。
もちろん、この戻りを買っていこうという戦略も間違いではないと思いますが
自分は売りの一択で考えています。
ドル円1時間足
1時間足レベルでの直近の動きを見てみると方向感のないレンジといったところ
でしょうか。今、積極的に売買したいとは思いません。
ドル円 15分足
短期足では、一応安値を切り下げてはいるという状況かと思いますが、この形では
まだ積極的に売ってはいけないなと考えています。
ドル円の短期時間軸ではあまりボラティリティがないので今は静観したいと思います。
逆にドルストレートの通貨はチャンスがあると思うので、そっちをメインにトレード
をしていこうと考えています。相場分析は大切だと思いますが、妄信はしないように
自分に言い聞かせて、間違えていたらすぐに撤退するように心掛けていきたいと思います。