ゆうたのFX投機ブログ「自由な生活を手に入れる」

FXトレード、投資行動の本質、お金について考えるブログ

【デイトレード】なぜトレード記録を取る必要があるのか。

「その時の相場の何を見て」、「どう解釈して」、「どこまでの波を狙っていたのか。」

 

この3つを必ず振り返ること。

 

「自分がどういったところで負けやすいのか」、「逆に自分が勝ちやすい部分って相場がどういう状態のときなのか。」が客観的に見つめることができる。

 

記録をとることで、自分がメチャクチャなことをしてしまう傾向がわかる。

 

例えば、初回のトレードで計画していたとおりに最初はエントリーできたとする。

それが損切りになった後、自分がどういった行動にでているだろうか?

 

人ぞれぞれ性格が違うからどんな時に、熱くなったり、絶望したりするのかは記録をとるしかない。

 

記録をとっていれば時間帯での勝率も変わってくるかもしれない。

NYの時間帯だけをトレードしているほうが勝率がいいって場合もあるはず。

逆に欧州時間のトレードだけのほうが良いって人もいるだろう。

 

正解なんてトレーダーの数だけあるのだから、自分の性格や傾向をよく分析したうえで、自分なりのオリジナルのトレードを作っていけばいいと思う。

 

「自分がFXというツールで何を成し遂げたいのか?」

 

それは、資産を増やしていくこと以外にない。

 

自分がその時に何を感じとり、どういうシナリオを描いてトレードしたのか、そのプロセスに注目する。

 

そしてどこまで引かされたら、描いていたシナリオとは違うのか。

この部分を明確にし、素早く判断できるために記録を残していく必要がある。

 

 

根本的な部分だけど、「自分は何のためにトレードするのか」ってことを自問自答し、自分なりの正解を導くことが大切だ。

 

俺は、お金を増やすことが目的でFXを始めている。

 

人それぞれ、考え方が違う。

自分の性格にあったトレードをして、トータルプラスにできているのならそれは良いトレードしているってこと。

 

 

 

今一度よく考えて、来年のトレーディングに生かしていければいいと思う。